できないと思った瞬間、可能性は0。では、できると思えば・・・?≪ヘンリー・フォードの名言≫
あなたができると思えばできる。
できないと思えばできない。
どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。
≪フォード・モーター創業者/ヘンリー・フォード≫
あきらめる、というのは自らが決めるものです。
今回の名言のように、自らができると思うのであればできますし、できないと思うのであればできません。
できないと思った瞬間、それは確実にできなくなってしまいます。
可能性が0になるんですよね。
逆にできる、と思っているのであれば可能性は潰えません。
だからこそ、できるようになりたい、成し遂げたいと思うのであれば、できないと思うことは厳禁なんですよね。
できると思ってるだけじゃダメ。
できると思うこと、思い続けることは正直な話、誰でもできます。
ただし、思っているだけでダラダラと続けているだけならば、
できるなんて思っていないのと一緒です。
つまりは、
できると思う=できるようになるための行動をする
ことになるんですよね。
できるようになるためにどうするか考え、できるようになるために行動する。
これが本当の意味でのできると思うということです。
ということで、いくら思っていたとしても、行動をしなきゃ意味がないんです。
言い方を変えれば、
行動がともわない「思い」は「思い」じゃない。
ですね。
本当に思っているだけなんて意味は願望であったり、さらに進めば妄想であったり。
できる!じゃなくて、できればいいなぁ。となるわけですね。
そんなこと思っていたっていつまでたったってできるようにはならないんです。
本当にできると思うんなら、行動するはずなんですよね。
考える然り、少しでもなにかしら始めてみる然り。
行動をして初めてできるようになる可能性が出てきます。
できるようになったらいいなぁと考えて、それを実現をするための行動をしないのであれば、結局可能性は0です。
それでもできないと思うよりは、いつかは始める可能性があるのでまだマシではありますが。
「できると思う」からできるんだ。
本当の意味でのできると思うことは行動がともないます。
だからこそ、
「できると思う」とできるんですよね。
本当にできると思っているからこそ、できるようになるために行動もする。
例えば、サッカーのリフティングを100回できると思うのであれば、毎日少しでも練習をし、いつか到達するはずです。
フィギュアスケートの羽生選手も、難易度の高い演技、ジャンプをノーミスで完遂させ、世界初、最高点の300点越えを果たしました。
羽生選手もできると思っていたんですよね。
できると思うことから、考えが変わり、行動をするように、または、行動が変わっていきます。
できないと思えば可能性は0。
できると思えばいつかはできる。
どちらを選んでも自分の中では正しくなります。
だったら、できると思ったほうができるんだから得ですよね。
だからこそ、できると思えるように考え、行動を心がけていきましょう!