仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

努力をすれば『それなり』になれる!『それなり』が成功に導く!≪ピーター・ドラッカーの名言≫

どんな人でも努力すれば、
“それなりの能力”は
身につけることが出来る。

そして、この世で
成功するためには、
“それなりの能力”があれば
十分なのである。

≪経営学者・社会学者/ピーター・ドラッカーの名言≫

 

 努力というのはどんなことでもどんな人でも、それなりの能力が身につくものです。

それなりというのが人によって定義が異なるとしても、全く0ということもないでしょうし、人並みか、それよりちょっと低いくらいまでは身に着けられることができるでしょう。

 

実は、この「それなり」が大切になります。

なぜなら、「それなり」を身に付けられないということは、

 

 

努力をしていないことになるためです。

 

努力をしていれば、「それなり」を身に着けられるはずですよね?

「それなり」を身に付けられないということはあきらめているということに繋がります。

 

 

 

突出する必要はない。

 

 

意外と突出した能力がなくて、悩んでいる人多くないですか?

 

とか言って、実はぼくも他の人よりも突出した能力や特技、強みなんかありません(汗)

自分が認識している自身の強みなんかコツコツ続ける事、これくらいですよ。

突出なんかしていない。

もっと継続することが得意な人なんか他にたくさんいますよね。

 

 

でも別に突出していなくてもいいんですよね。

 

 

叶うなら一番がいいかもしれませんが、一番でなくても問題はない。

今回の名言の通り、それなりでも全然問題はありません。

 

「それなり」を身に着けることができれば、成功は十分にできます。

一つの物事に対して、突出した能力を身に着けられるのであれば、それも当然成功者になれますが、そんなこといったら突出できない大半の人は成功なんかできませんよね?

 

でも突出した能力がない人であっても、成功はしています。

はたから見れば突出した能力を持っているように見えますがね。

成功している人に聞くと、~しているだけだよ。とか、大したことないとか言うし、実際に思っているはずです。

 

どちらかというと、努力をして「それなり」を多く身に着け、それをつむぎ、成功に持って行ったということ。

 

 

 

 

例えば、突出した能力がないとしても、トップセールスマンにはなれます。

ライバルが突出した能力があったとしても、結局は

 

 

総合的に勝てばいいだけなので。

 

 

トークスキルは負けていても、メールを返すスピード、正直さ、アイディア、身だしなみ、立ち居振る舞い。

他のことで少しずつ勝ち、総合的に勝てればトップセールスマンには届きます。

 

突出できないんだから他の物事に対し、真摯に向き合い、「それなり」を積み重ねる。

「それなり」を積み重ねることで、突出した能力にも負けない自分が出来上がります。

それはつまりは成功につながる「それなり」なんです!

 

だからこそ、「それなり」を積み重ねる事、つまりは、努力を多数することが大切になってきます!

 

 

自分には突出した能力がないとかコンプレックスに思うくらいなら「それなり」をたくさん身に着け総合的な能力で勝てるようになっていきましょう!