仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

人間って疲れる生き物であることを認識しましょう。だからメリハリを意識しよう!≪古本次郎の名言≫

仕事というのはメリハリをつけてやるものです。

心身ともにリフレッシュし仕事をすれば、

業績だっていい影響が出るはずです。

≪経営者/古本次郎≫

 

 

何でもかんでも頑張ればいいものじゃありません。

当然全力を尽くすという瞬間、時間ていうのはとれも大切ですが、全力を尽くす為にも

休むのは大切です。

 

 

人間ていうのはどうしても疲れる動物です。

ずっと動いていれば当然疲れて動けなくなりますが

頭だって考え続けていれば、考えることができなくなります。

 

体も頭も疲れる。そのために食べる、寝るの本能があるわけですよね。

 

ということで当然ずっと動き続けることなんかできないし、効率なんか悪くなってしまうんですよ。

人間の集中力は90分が限界と言われています。

ぼくの体感ではもっと短いですが(笑)

 

だからこそ、休む⇒動く⇒休む⇒動く⇒・・・の

 

 

メリハリが重要

 

 

となるわけですね。

 

 

メリハリは重要なんで、それを踏まえて、頑張るってどういうことかを考えてみたいなと思います。

 

頑張るってなんだろう?

 

ずっと必死に動いていること、これは、頑張っていると言えますか?

 

例えば、「見るからに疲れるほど動いているからあいつは頑張っている」

なんていうのは明らかに間違いですよ。

 

疲れれば当然のように効率は落ちますし、体が疲れると精神的にもグッとやる気も落ちてしまいます。

そんな状態でもずっとやり続ける事なんかは頑張るということではありません。

 

本当に頑張るということは、いかに質を高く、または、早く目的を達成させることができるかしっかり考え、行動することです。

 

そのためには完全に、疲れなんて邪魔者でしかないわけです。

では、その疲れをどう取り除くか?を考えるわけです。

 

体の疲れを取るのであれば、寝るとか、休める、でいいですが、頭も休ませる必要があります。

 

どうしても、仕事や勉強など、不安なことがあると先のことを考えてしまい、折角休んだのに頭は疲れたまま、重い気持ちのまま再開するなんて言うことがあります。

 

これでは、効率も低くなったままです。

 

 

休む時は仕事や勉強のことは考えず、好きなことを考えましょう。

 

 

あるいは全く考えない、でもいいですね。

 

仕事や勉強のことが大好きでしょうがないというのなら話は別かもしれませんが、大抵の人はそうではないと思いますので。

 

休日もずっと仕事のことを考えているなんて言う人を見かけますが、そうではなく、休日は休日。

しっかり休む、また、自分が興味を持つことをインプットすれば思わぬところで仕事と結びつくかもしれません。

 

自分が興味を持っている事項と仕事が結びつけば、やる気も出てさらに効率もアップしますよね!

 

 

モチベーションが高い時と低い時

 

人間、誰しもモチベーションが高い時、低い時、どっちもありますよ。

高い時は90分が集中力の限界だって言われたって、やる気が満ち溢れているのでどこまでも突っ走れたりするんですよね。

 

逆に低い時はどうか?

高い時は疲れがたまりにくいなら、低い時は疲れがたまりやすくなっています。

だったらどうするか?

 

 

モチベーションが低い時は動く量を減らす。

 

 

それでいいんです。

そんな無理する必要ない。

モチベーションが低い時の負荷は、つぶされそうになるだけなんでできる限り避けるべきです。

 

 

これもメリハリの一つです。

 

 

動けるときはとことん動くし、動けない時は動かないようにする。

こうすれば効率だって上がるし、ストレスに対する耐性もついてきます。

 

いやいや、モチベーション低いなんていってられないよ!なんて言う時だってあります。

でも、本当にそうでしょうか?

モチベーション低いのに、いい結果でますか?

だったら動かず、考えずにモチベーションを上げる方に力を入れた方がいい結果が出るようになりますよ!

 

 

いつもメリハリを意識して行動していきましょう!