いかに生きるよりもいかに死ぬか??満足して死ぬという目標の定め方。≪レオナルド・ダ・ヴィンチの名言≫
私はいかに生きるかと思っている間、
いかに死ぬかについて学んだ。
≪画家・科学家/レオナルド・ダ・ヴィンチ≫
目標の逆算の究極系です。
目標を達成するためには、目標を定めた後、どうやって達成するかを考え、今自分が行うことを逆算し動くと目標への道が具体化します。
道が具体化すれば、その道を辿っていけばいいので目標だけ決めてぼんやりと行動するよりも効率化されます。
そして、今回の名言にある
いかに死ぬか?
とはつまり、
人生に満足して死ねるか?
ということです。
人生の目標をどのように死ぬか?というところに意識をおき行動をすれば、時間を無駄にしないで生きれるという考え方。
楽しい人生だった、幸せな人生だった、満足する人生だったと死ねたらそれが一番いい死に方なのかなと思います。
思い残すことがなく。
死ぬ間際に後悔すること一位は「チャレンジしなかったこと」だそうです。
本当に今の自分の生き方をしていて、死ぬ際に後悔をしないか?
自問自答をしてみると、生き方が変わりそうですね。
レオナルド・ダ・ヴィンチのように、どうやったら満足に死ねるか?
というところまで定めることができれば、人生、やりがいのあるものでしょう。
自分だったらどう死にたいか?一度考えてみるのもいいですね。