逆境があるからこそ幸せが分かる!順風満帆だと退屈しか感じない人生に。≪ニッコロ・マキャヴェッリの名言≫
人間というものは、逆境に陥ると悩む。
そのくせ万事順調にいっても退屈するものである。
≪政治思想家・外交官/ニッコロ・マキャヴェッリ≫
何でもかんでも順風満帆にいっていると意外と退屈なものです。
そういう時にこそ、人はやりがいや刺激を求めます。
やりがいを求め転職する人や就職をする人は、現状がうまくいきすぎているのかもしれませんね。
ですので、逆境や苦痛というのは人生にとって必要不可欠なものなんですよね。
なぜなら、逆境や苦痛がなければ本当に順風満帆かなんかわからないから。
比較対象するものがあるから順風満帆だったとか今が幸せであるとか、未来に成功してみせるとかの感情や考え方が生まれてきます。
苦しみを知っていれば知っている人ほど、幸せがどんなものなのかというのが数多く感じられるものなのかもしれません。