【仕事ができるようになる方法】 仕事ができる定義、あなたは具体化してますか??
どうも、じょぜです。
今回は、【仕事ができるようになる方法】を述べていきたいと思います!
と、その前に、まず、仕事ができるってなんでしょうか?
あなたはちゃんと具体化していますか?
一般的に言えば、仕事が速く終えられる人、売上が多い人という感じですかね。
でも、''仕事ができる''っていうのは会社によって(もっと言えば部署によって)違います。
シングルタスクでも極めれば仕事ができると思われる会社もあれば、マルチタスクでなければ認められない会社もある。
発想力が求められる会社もあれば、積極性が求められる会社もあります。
つまりは、その会社に合わせた''仕事ができる''を把握しなきゃ仕事なんかできるようになりはしませんよ、と。
あなたの会社での''仕事ができる''を知る。
前述した通り、会社によって''仕事ができる''人は異なります。
で、仕事ができない人がまず考えるべきは、自分が働いている会社で''仕事ができる''という定義を具体的に知ることです。
あの人が評価されているな、仕事ができるな、と思っていてもそれが抽象的であるほど真似ができないからです。
だからこそ具体的に、上司とコミュニケーションを取るのが上手いとか、売上をとってくるとか、問題を確実に解決しているとか。
具体的に何を持って仕事ができるのかを知る。
そうすれば、''仕事ができる''っていうのを自分の中に落とし込むことができます。
後は落とし込んだものを実践すれば、''仕事ができる''人になります。
気をつけなきゃいけないのは、会社と世間一般での''仕事ができる''ていうのは違うことですね。
いくら会社で売り上げ立てても、世間一般や世に言われる青年実業家と比べたらなんにもないに等しいものだったりもします。
でも、給料を上げたい、昇進したいなんて考えるのであれば、会社の中で''仕事ができる''人を目指せばいいだけです。
世間は気にしない。
まずは、これが''仕事ができる''第一歩であるとぼくは考えます。
会社の''仕事ができる''とあなたが考える''仕事ができる''がずれているなら、ずっとあなたは''仕事ができる''なんて思われないでしょう。
もし思ったとしても自分だけ。
だからこそ、会社の''仕事ができる''に自分の''仕事ができる''をすり合わせることが重要で、それを認識することで、どういう仕事、どういう振る舞いをすれば''仕事ができる''ようになるのかわかり、はじめて目指すことができるようになります!
目的や目標は具体的な方がいいです。
しっかり自分なりに''仕事ができる''を具体化することで''仕事ができる''ようになる第一歩を刻めるようになりますよ!!