仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

仕事は日々モチベーションとの戦いだ。

じょぜでっす。

 

うちの社長ったら、モチベーションなんか仕事では常に高いままなんだから、社員のモチベーションを上げる必要がないんだよ。

 

とかいっているんですよ。

 

ははっ☆

 

………

……………

 

 

んなわけねえだろ

 

 

 

 

良くも悪くも社長が正直すぎて困ってます。

というか毎日引いてます。

 

 

こんな社長なんでね、社員はモチベーション上げようと思って動いても、ホメるなんてことなかなかせずにけなすことばかりされるので、モチベーションは下げられる日々が続いていますよ。

よく業績上げられるもんだ。

 

とはいえ、社長が言っていることは確かに正しいんです。

 

社長にとってモチベーションなんかあってないようなもんです。

特に創業者にとっては。

 

どういうことだかわかりますか?

 

 

社長はモチベーションが下がらない。

 

社長は自分が考えているように仕事を進められるんですよ。

さらにいえば、会社が倒産するかなんか成長するか、自分の考え次第なんですよ。

そんな人がモチベーションが下がるわけがない。

 

やりたいこともやり、プレッシャーとも戦っているわけですからね。

 

一方、社員はモチベーションに波があります。

 

社長が言っていること、上司が言っていること、日々の業務に全て納得がいく。

自分が好きなようにやれる、自分がやった結果が跳ね返ってくる。

なんていう状況だったらモチベーションは高いままでしょうけど、そんな人いないですよね。

 

だから、モチベーションは上がったり下がったりする。

それはもう当然なんですよ。

 

多分、社長は自分のモチベーションが下がらない分、社員の気持ちになるのが苦手なはずです。

そういう意味でうちの社長は本当に正直なんで社員にモチベーションは関係ないとか言えちゃうんですよね。嘘でも社員のことを分かってるって言って欲しいですけどね☆

 

 モチベーションを維持する方法

 

ということでモチベーションを維持する方法は、

 

自分がやりたいようにやる。

 

極論を言えば会社を辞めて、独立してしまえばいいんです。

独立して、自分がやりたいことやって、生活がかかっていれば嫌がおうにもモチベーションは下がらないです。

 

とはいったってぼくのような社畜にいきなり独立は無理ですよ。

だったら、モチベーションと戦うしかないじゃないですか。

 

モチベーションと戦う覚悟。

 

会社で仕事を続けるのであれば、モチベーションを必要以上に下げない努力はすべきかなと思います。

 

 

 

この図で一番低い部分を上げる努力。

低い部分をどうにか救えることができれば働き続けることはできますし、落ち込む頻度も減らすことができます。(ぼく自身は浮き沈みが激しいのでできるだけフラットになるように心がけています。)

 

 

具体的にどうするか?

というと、

仕事に納得することを心がけた方がいいです。

そのために、自分の意見と異なるのなら自分の意見をしっかり言うとか、説得する理論を立てるとか、相手との議論を避けないことがポイントです。

 

なぜなら、議論がぶつかり、自分が間違っていたという事が分かることでも仕事に対する納得度は上昇し、納得しているからこそモチベーションは下がりにくくなります。

納得いかないことが多けりゃそりゃモチベーション下がりますよ。

 

だからこそ自分の意見を言う勇気。

また、自分の意見を通すための説得材料の収集や、説明スキルなんかも身に着けられるとより、自分が納得し、かつ、やりたいように仕事もできるようになるので、モチベーションは下がったりしなくなりますよね。

 

日々モチベーションと戦っている会社員の皆様。

あまりモチベーションを下げても、愚痴しか出てきません。

プラスにはなりません。

辞めるという選択肢を選ぶことができないのであれば、

できるだけモチベーションを下げない方法を考えて動いていきましょう!