【仕事ができるようになる方法】時間を無駄にしていませんか??優先順位をうまくつけて効率よく仕事を回そうぜ!
無駄にだべってばかりで、帰るのが遅くなっちまう!
じょぜです。
無駄に話すのなんか我ながら愚の骨頂ですが、目の前の仕事に追われて優先順位を失うのもかなり時間を無駄にしています。
時間を無駄にして、帰るのが遅くなるとか、仕事が終わらなくなるなんていったら完全に自分のせいですね。
仕事のせいじゃないです。
忙しいと優先順位を見失いがちですが、
優先順位を付けることが仕事の効率化には最優先すべきことです。
忙しい時ほどしっかり立てていきましょう。
ということで、仕事の優先順位を付ける方法を話していきましょ。
仕事を分解して考える。
優先順位には間違ったつけ方も存在します。
ただただ、期日が近いからと言って優先順位を高くすればいいってもんじゃない。
仕事の優先順位を正しくつけるためには仕事を4つのタイプに分解します
①重要かつ期限が迫っている仕事
②重要であるが期限は迫っていない仕事
③重要ではないが期限が迫っている仕事
④重要でなく期限も迫っていない仕事
こんな風に仕事を分解して分けます。
当然優先順位としては、①が最優先。④が一番優先しなくていい事項になります。
こうやって考えれば、期日が迫っているよりも重要度が大切という事が分かります。
一個一個の仕事を考えてみて、当てはめてみて下さい。
しっかり優先順位組はできていますか?
優先順位リストを作成する。
優先順位リスト、というと大げさかもしれません。
簡単に言えば、その日や、次の日にやるリストを優先順位付けておくことです。
このブログでは何回か伝えているし、今後も何度も伝えていくことになるでしょう。
具体化が大切です。
ちゃんと何をするのか目に見える形にすれば、優先順位が高い仕事が終わった時、次に取り掛かるべき仕事がわかり、スムーズに事が進みます。
当然手書きのメモでもなんでもいいので、何をすべきか、記録していきましょう。
終わった時に二重線などで消していき、全部消えたら仕事が終了!
全部消せたときの達成感たらないですよ!!
残った時の悔しさもハンパないですが…
先送りしないように考え、仕事をする。
先ほどのタイプで一番 やっかいなのは②です。
期日が迫っていないけど、放っておいたら期日が迫り①になってしまう。
そうすると慌ててやり始める。
なんていうこと、よくありませんか?
ぼくも実はありますが…
人は、先送りしがちです。
ある意味、先送りしてもいいような優先順位付けでもありますが、逆に先送りしないための予防策でもあります。
特に②であると認識ができるのであれば、早めにやってしまいましょう!
早めにやっておけば将来の自分が苦労することもないし、重要度が高いので、早いほど評価は上がっていきます!何か不備があったとしても時間があるので修正もしやすいです。
当然①を最優先ではありますが、②に対しても感度を高めていきましょう!