仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

知識を使ってますか?知識は集めるだけじゃダメ!?≪ピーター・ドラッカーの名言≫

専門化した知識は、それ単独では何も生み出さない。

仕事に使われてはじめて生産的な存在となる。

≪経営学者/ピーター・ドラッカー≫

 

 

 

 

知識をただ仕入れたとしても、仕事などに使われなければ何もならないですよね。

要は役に立たなければ知識は無意味なものとなります。

 

でも意外と多いんですよね。

知識だけ身に着けて役に立てない人。

 

 

 

資格ばかりを集めてしまう人とか、本ばかり読んでわかった気でいる人とか。

何かの役に立つのであればいいのですが、役に立たせないで頭でっかちになる。

 

 

これじゃあ意味がない。

 

 

ではどうすればよいか?

 

知識を使おう。

 

 

 

簡単な話です。

 

 

知識を使ってしまえばいい。

 

 

これだけで解決します。

 

 

結局知識だけつけていたってもったいないで終わるので、身に着けた知識を

仕事や、勉強、遊び、なんでもいい(犯罪以外なら)です、使えるようにすりゃいいんですよ。

 

 

人に教えるでもいいですし、自分で活用するでもいい。

 

 

例えば、

フランス語を覚えても周りにフランス語を話す人がいなければ意味がないですよね?

 

だから、機会を得るためにフランスへ行ってみるとか、通訳する場を探すとかをして、使えるようにすれば当然無駄じゃなくなるんです。

 

 

こんな明瞭な例じゃないにしろ、知識は使ってこそです。

あなたが持っている知識を活かせる場を考えてみると、今より輝けるかもしれませんよ!

 

 

 

知識のチョイス。

 

 

知識は使ってこそ、なので、使う前提で知識を集めると効率がよくなります。

 

 

だから、知識は目標を定め、チョイスするとあなたの目標までスムーズに連れて行ってくれる道具となるはずです。

 

 

出世したい⇒営業で一番になる必要がある⇒営業のスキルが必要だ⇒営業のスキルを身に着けるためには?⇒営業の知識が載っている本を月に4冊読んだり、先輩・上司と週1回は飲みに行って話を聞きまくろう!

 

とか

 

サッカーが上手くなりたい⇒他の人と比べて何が足りないか?⇒ドリブルの技術が足りない⇒ドリブルはどういった技術を身に着ける必要があるのか?⇒メッシの技術をビデオで見て練習しよう!

 

とか。

 

例のように目標からの逆算で何の知識を身に着けるか決めると、必ず知識は使われるので知識があなたの力になりやすいですよね。

 

 

是非、目標ありきで知識を身に着けて、知識をガンガン使っていってください!