仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

感謝できないのは自分のせい!?感謝にするに値するものは自分で見つける!!≪中村天風の名言≫

感謝するに値するものがないのではない。
感謝するに値するものを、
気がつかないでいるのだ。
≪ヨガ行者・天風会の創始者/中村天風≫

 

 

 

ネガティブな時や自分が追いつめられている時、感謝するという気持ちを忘れてしまう、もしくは薄れてしまうということがあります。

 

もしくは、自身が幸せであるため浮かれ、感謝を忘れてしまうこともあります。

 

 

が、どんな場合であっても、

感謝するに値するものを見つけるか見つけないかは自分次第なんですよね。

 

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友達の成功を祝福できてこそ深い友情!だけど、本当に心から祝福できますか…?≪オスカー・ワイルドの名言≫

誰でも友人の悩みには

共感を寄せることができる。

しかし友人の成功に共感を寄せるには

優れた資質が必要だ。

≪詩人、作家、劇作家 /オスカー・ワイルド≫

 

友達の悩みに対しては、親身に聞くことや、 分かる、といって共感することはできます。

友人の失敗や沈んでいること、ネガティブなことを聞くのって意外と楽なんですよね。

 

ただ、友情っていうのはさらに、

 

 

相手の成功や幸福を祝福する

 

 

これができてこそです。

相手の成功や幸せを心の底から祝うことができることが真に深い友情なんです。

 

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生きる目的とは、他人からあたえられるのではなく自分自身がつくったものでなければならないもの!≪夏目漱石の名言≫

人間の目的は生まれた本人が、

本人自身のために、

つくったものでなければならない。

≪小説家・評論家・英文学者/夏目漱石≫

 

 

自分が生きる目的って、明確に持っていますでしょうか?

目的を明確に持っている人、持っていない人というのは、仕事でもそうですし、プライベートでも行動が異なります。

 

目的がある人は、その目的を達成するために、ということを考えるため、行動も変わり、生き生きとしてくるので、なんとなく生きている人より、やることがはっきりしています。

 

何をするにしても、目的に向かうような行動をしています。

経営者で成功させるのが目的と考えているのであれば、どうやったら利益を上げられるか?上げるためには社員のモチベーションを上げる必要がある、ではどうやったら上がるか?などですね。

 

 

目的は持っていた方がいいですし、そして、その目的というのは、

 

 

自分がつくったものであるべきです。

 

 

他人から与えられたものをなんとなく、だなんてやっていたら中途半端にしかなりません。

自分自身がつくり、選んだものだからこそ、やる気が出て、達成させようとがんばれるんです。

 

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寛容さが人生を面白くする!決めつけが多いと人生不幸せ??≪メーソン・クーリーの名言≫

「それも、いいじゃないか」は、

おもしろい人生のスローガン。

≪警句家/メーソン・クーリーの名言≫

 

 

 

 ~であるべき、とか、常識では~であるとか。

往々にしてみんな決めつけてしまうことが多いです。

 

ですが、その決めつけが、

 

 

人生の可能性を狭めています。

 

 

~であるべきと考えてしまうとそうではない場合にどうしても許せないとか、あきれとかの感情が出てきてしまいます。

 

ですが、あなたの考えは絶対ではありません。

絶対正しい人なんかこの世にはいないんですよ。

 

だからこそ、今回のメーソン・クーリーさんの名言である、「それも、いいじゃないか」というように受け入れる事こそ、人生を面白くする、または面白く受け取るためには重要なんですよね。

 

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自分で不満は片付けよう。片付けられないなら割り切ろう。≪イエス・キリストの名言≫

暗いと不平を言うよりも、

進んで明かりを点けましょう。

≪イエス・キリストの名言≫

 

 

 

クリスマスなので、キリストの名言を取り上げてみます。

暗いと不平を言うのであれば、自分で明かりを点けてしまった方がいいです。

 

不満が心にたまらないですし、何より早い!

誰かが点けてくれるのを待っていればその分時間は消費されるし、悪感情に支配されてしまうもんです。

 

こんなんで、ストレスを抱えていたらもったいないですよね?

 

似たような事象なんかたくさんあります。

親が掃除をしないとか上司が仕事を教えてくれないとか。

 

なんにせよ、不平不満があるということは、そこに問題点があるということ。

だったら、

 

 

改善しようと動かなければ悪感情はたまる一方ですよ。

 

 

 

親が掃除しないなら自分がすればいいだろうし、上司が教えてくれないなら教えてくれるように頼めばいい。

問題があるのであれば、動かなければならんですよね。

 

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名言のとらえ方。解釈なんか人それぞれでも別にいいんじゃないでしょうか?

ども、じょぜです。

 

このブログ、名言をつらつらと解説をしております。

毎日のように名言を見ていて、ふと思ったことがあったので、ちらっと述べようかなと。

 

 

 

名言、というか格言にせよ、教えにせよあらゆるものの解釈って結局は人それぞれなんですよね。

 

教えられたことに対してや聞いたことに対しても、大なり小なり解釈が異なると思いますし、もしかしたら方向性すら異なる可能性もある。

 

毎日のようにこのブログで取り上げている名言であっても、人によっては違う解釈をするんじゃないかなと思います。

 

でも、それでいいかと思います。

もしかしたらぼくの考えとは全く違った解釈をされているとか、活用をされているとか。それでも全然構わない。

 

このブログで大切なのは、名言という短くて抽象がちな言葉に対し、

 

 

具体的な言葉で解釈すること。

 

 

これですね。

 

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相手を尊重すればやることが明確になる?!根本はなんでも礼儀から。≪本田宗一郎の名言≫

そもそも、技術だってその根本は礼儀なんです。

相手を尊重することから、

あらゆることが始まるんですよ。

≪本田技研工業創業者/本田宗一郎≫

 

 

今回の本田宗一郎さんの名言では、技術の根本は礼儀であると述べられています。

これはどういうことでしょうか?

一見、技術と礼儀、交わることはないように感じます。

 

もしかしたら、解釈は他にもあるかもしれませんが、このブログでは、

 

 

相手のことを考えてこその技術

 

 

であると捉えています。

車で言うなら、お客様がどういう車に乗りたいか?

乗り心地重視なのか?見た目重視なのか?コンパクトさなのか?それとも全部か?

など。

 

先生なら生徒はどういう教え方を好むのか?

冗談を交えた面白い授業なのか?それともポイントを押さえた簡潔な授業なのか?

 

それぞれ求められる技術は異なると思いますが、やはり相手ありき。

そのためには礼儀が必要である、と解釈します。

 

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