愚痴って言っちゃいけないの?愚痴の在り方を考えてみた。
皆さんは愚痴ってますか?
ぼくは愚痴ってますよ(^^)
どうも、じょぜです。
毎日こんな心の状態。
愚痴るくらいなんだから仕事辞めりゃいいんですよね。
…ま、とりあえずぼくのことはおいといて、今回は愚痴の在り方について考えたことを述べていこうと思います。
愚痴ることって悪いこと?
多分、愚痴ることに対して肯定派と否定派がいると思います。
肯定派は、愚痴ることでストレスとの発散になるからとか、コミュニケーションが捗るから、です。
共通の敵を作ることは、仲良くなる手っ取り早い方法ですからね。
否定派は、愚痴をいっている暇があったら他に時間を当てた方がいいとか、他の人のことを悪く言っているのを気分が悪くなる。とかです。
ポジティブやで。自然にそうやって考えられる人にぼくはなりたい。
まま、どっちも考え方によっては当然正しいわけですよ。
ただ、愚痴がいいか悪いか、と言われりゃ悪いとしか答えられないですね。
愚痴ることによるメリットよりデメリットがでかすぎる。
前述したように愚痴ることによって多少ストレスが解消されたりするかもしれません。
でも、それだけなんですよね。
愚痴ったところで自分の周りは結局なんも変わらない。
愚痴る相手なんか自分と同等でそんなに影響力がない人だからですね。
さらにいえば、愚痴ると、他にも愚痴になりそうなものを無意識的に探すようになり、さらに愚痴が増えるという循環になってきます。
だったら、愚痴なんか言わず、その愚痴、つまり不満をどうやったら解決できるか考えるように考えりゃいいわけです。
愚痴が解決した方が、当然ストレスは軽減できますし、先進的。
さらに、問題を解決しようという頭に切り替わるので他の問題に対しても頭が働くようになります。
愚痴を言う方はいいかもしれないけど、聞く方は同じ意見じゃなきゃ嫌な言葉でしかないわけで、人は離れていきます。
最悪、本人に聞かれてしまって嫌われたり、評価を下げたりするわけですよ。
デメリットがでかいんですよね。
だから、愚痴に対してはどうしても愚痴った方がいいなんて言えない。
愚痴ることでストレスを解消させるなら、頭空っぽになるくらい他のことに打ち込んだほうがいい。
そっちのほうがあなたらしい人生を送れます。
そんな他人や仕事に振り回される人生じゃつまらないですからね。
あなたの人生を殺してしまいます。
気を付けましょう。
とはいいつつ、ぼくはそれでも愚痴がでてしまうけどもw
愚痴るなら先ほど述べたデメリットやリスクを受け入れる覚悟を!