仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

幸か不幸かを決めるのは自分自身!幸せと思えれば人生は充実する!!≪マーサ・ワシントンの名言≫

私たちの幸福のほとんどは、

その生まれ持った境遇にあるのではなく、

私たち自身の心のありようで決まるのである。

≪初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンの妻/マーサ・ワシントン≫

 

お金を持っているから幸せであるとか、恋人がいないから不幸だとか。

これは自身の心によって変わります。

お金を持っていても満たされない人はたくさんいますし、恋人がいなくても人生を謳歌している人もいます。

 

 

幸せであるか、不幸であるかを決めるのはあくまで自分自身で他人ではありません。

 

 

自分の例で恐縮なのですが、私はお酒が全く飲めません。

良く、お酒が好きな人には、「人生の1/3損している」とか「お酒の楽しみを知らないなんて不幸だねー」とか、よく言われます。

 

しかし、私は、全くお酒が飲めないことに対して、不幸だと思ったことがありません。

 

なぜなら、お酒を飲んで気持ち悪くなるという経験をしたことはあっても、お酒を飲んで気分がよくなるということは味わったことはないからです。

付け加えて言えば、お酒の席は好きですし、酔っ払いと話すのだって苦ではありません(^^;)

 

不幸だ、ということを言われる際にどんな意図があったにせよ、自分て不幸だなぁなんて思うことは一生ないでしょう。

いっそ、お金を無駄にしなくてよかったな、と思うくらいです。

 

 

と、幸せなんか人それぞれで、

可愛そうといわれている、アフリカとかカンボジアの孤児たちももしかしたら、意外と楽しんでおり、本人たちはそんな風に思っていないかもしれません。

 

とはいえ、自分って幸せだなぁと思える人ってなかなかいないのが事実。

では、自分が不幸なんて思っている人が幸せって思えるようにするためにはどうすればいいんでしょうか?

 

 

『幸せ』をつかむために。

 

自分が幸せであると思うためには、

 

 

今の自分が『幸せ』であると認識することです。

 

 

自分の中で不幸だなんて思っていてもすべてが不幸であるなんてなかなかないはずです。

例えば、貧乏であっても友達はいるとか、極端にいじめにあっていたとしても家族などの味方がいるとか。

 

自分の境遇の中でも、幸せと思える部分を見つけ、心から幸せであると思うことが大切です。

両親が健在であるとか、寝れる布団があるとか、自分の部屋があるとか。

 

なんでもいいんですが、それらを幸せと思えるようになることが大切です。

幸せだと感じれるように、するために一つテクニックをお伝えします。

 

それは、

 

 

『幸せだ』と声を出すことです。

 

 

声に出すことによって、脳に幸せであると、認識させやすくなります。

逆に不幸だなんて声に出すと、脳が不幸であると認識してしまい、気分もどんどん落ちていってしまいます。

 

幸せだと思うだけでも認識には効果があるのですが、より、認識を強めるためには、声を出した方がいいです。

 

言葉を聞くことにより、脳が自分は幸せなんだと感じ、気分が高揚していきます。

 

まずは騙されたと思って小さな声でも1日1回でも『幸せだ』と言ってみましょう!

それだけで見る景色も変わってきますよ!

 

幸せであると認識する意味

 

 

現在の自分が幸せであると認識ができれば、未来の自分だって、幸せと思えます。

『不幸』と思って生きている人間と、

『幸せ』と思って生きている人間、どちらが充実した人生を送れるか?

 

間違いなく、後者ですよね?

自分の人生、自分が主役です。

 

そして、人生は一度きりです。

充実した人生を送らなければ損でしょう?

 

幸せに思って生きていきましょう!!