疑問を持って行動してますか?疑問から改善し、必要な存在になろう!≪アルベルト・アインシュタインの名言≫
過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。
大切なことは何も疑問を持たない状態に陥らないようにすることである。
≪理論物理学者/アルベルト・アインシュタイン≫
何かを成し遂げるためには、常識だと思われていることに対しても疑問を持つ必要があります。
知識を付け、行動することが重要ですが、この名言で言われている通り、
何も疑問を持たない状態、
すなわち、自分で考えることがないような状況になることだけは避けなければならないです。
なぜなら、考えもしなければ、あなたの存在価値なんか無いからです。
考えもせず、他人から言われた通りのことをやっているのであれば、
あなたである必要はなく、代わりはいくらでもいます。
逆に言えば、考えることを続ければ必要とされる存在になり得ます。
重要なのは、現状を現状のまま受け入れないことです。
常に疑問を持つ。
本当に今のままでいいのか、何か改善することはないのか、
これを考える人は成長もするし、その分、周りからも認められます。
一方で、ただ言われた通りにこなす、もっと言えば言われた通りにしか
動けない人がいます。
このような人は成長もしないし、前述した通り、代わりになる人がたくさんいるので、
あなたである必要がなくなるわけです。
だからこそ、常に疑問を持って行動するということが必要です。
例えば、
毎日のルーティンでパソコンに打ち込む仕事があれば、本当に打ち込む方法が最善か?
と考え、コピー&ペーストで打ち込む手間を省く、もしくはそもそも打ち込む必要がある項目なのか考える。
筋肉トレーニングで、本当にトレーニングの方法が誤っていないか?もしくは効率を上げる方法はないか?と自らが考え、実践をする。
こうすればどんどん良くなっていきますし、普段からこのように考えていけば、
考える癖がつき、さらに成長できますよ!
他の視点を身に着ける。
改善点を見つける、考えるためには、2つ意識するとより、はかどります。
・他人の視点で物事を考える
・スキルや知識を身に着け、もっと高い視点を身に着ける。
この2点。
1点目、「他人の視点で物事を考える」では、例えば、
仕事では、指示をされる側であった場合、なぜこの指示をしてきたのか?
自分が支持する立場ならどのような指示をするのか?
一方で、指示をする側でも同じことが言えます。
自分が指示をされるならどのように指示をだされたいか?
学生ならば、先生の視点で、自分だったらどうやって教えるんだろう?と考えれば、より深くその分野に関して理解をすることができます。
このように他の人の立場に立った視点を覚えると具体的に、どうすればよくなるか?
という部分が見えやすくなり、改善案を出しやすくなります。
2点目、「スキルや知識を身に着け、もっと高い視点を身に着ける。」であれば、
単純に、見える景色が変わるのでより改善点が見えてくる方法です。
例えば、
リンゴが2個入っている箱が5個ありました、全部でリンゴは何個あるでしょう?
という問いに対し、足し算しか知らない子供は、2+2+2+2+2と考えますが、
掛け算を知っている子供は、2×5と考えます。
つまり、知識やスキルを広く、深く身に付ければ身に着けるほど改善策も見つけやすくなります。
この2つの視点を身に着けることができれば、今以上に存在価値が出てきて、人生が楽しくなるはずですよ。
試してみてください!
人生は自分の頑張りが周りから認められれば
認められるほど楽しくなりますから^^