アイデアは実行しなければ意味がない!アイデアを実行して他人から認められるようになろう!!≪ポール・アーデンの名言≫
誰かから「いいね」と認めてもらう前に、
アイデアは実行に移さなければならない。
試されないグッドアイデアよりも
試されたバッドアイデアの方がよっぽどましである。
アイデアは使えば使うほど人から認められるものだ。
≪クリエイター/ポール・アーデン≫
アイデアを述べて、周りから「そのアイデアいいね!」と認められたはいいが、そのアイデアを実行できない人は多くいます。
その理由は、すぐ実行に移さないから熱が冷めたとか、忙しくてできなかったとか、色々考えすぎて初めに考えた以上に難しそうで、苦労しそうだからとか人それぞれ、様々挙がると思います。
一方で、アイデアを思いついたらあまり深く考えずそのアイデアを実行する人もいます。
このような人は全部が全部グッドアイデアではなく、周りからは一見してバッドアイデアであるとわかるようなものであったとしてもすぐ行動に移します。
そして、どちらが他人から認められるのか、それは、アーデンが述べている通り、後者の人間です。
他人から認められることで、友人が変わり、周りを取り巻く仲間も変わり、ひいては商売の相手が大きくなります。
そうすれば、あなたが生きる世界は変わり、成功する可能性もグッと増えます。
つまりは、他人から認められるというのは、
人生を成功に導くために必要不可欠なファクターになります。
ですので、アイデアを実行することも非常に重要なファクターとなり得るのです。
アイデアは実行してこそはじめてアイデアとなる。
「このアイデアいいかも!」「コレ実行できたらすごいな」と思いつく瞬間って意外とみんなよくあるんじゃないでしょうか?
しかし、そのアイデアを実現しようと行動しなければ、常に机上の空論となってしまいます。
「先輩は教えるのがうまいから、先輩にロープレして教われば、きっと営業成績のびるだろうな」
とか
「毎日毎日走れば体が軽くなって、毎日疲れも取れやすくなるかもしれない」
とか。みんなが考えつくようなものでもアイデアはアイデアです。
でも、それを行動に移さないのであれば、営業成績は伸びないし、体も軽くならないんです。
当たり前ですよね?
当たり前ついでに、どうすべきかと言えば、行動に移せばいいだけなんですよ。
アイデアを行動に移せば成功か失敗か、グッドアイデアだったかバッドアイデアだったか、初めてわかるわけです。
空想に浸るのも面白いかもしれませんが、
それを現実にした方がもっと面白くなりますよ!
とはいえ、アイデアを行動に移すためには、阻害要因があります。
まさに冒頭で述べたように
熱が冷めたとか、忙しくてできなかったとか、色々考えすぎて初めに考えた以上に難しそうで、苦労しそうだからとかですね。
これって
本当の意味で実行することの重要性を理解していない
ってことなんですよ。
だって、理解していれば行動するじゃないですか?
でも、それを理解するためには、アイデアを行動に移すしかないわけです。
でも行動に移せない、そうすると理解できない・・・
まさにジレンマになるわけで。
では、どうすればいいかと言えば、
行動することのハードルをいかに低くするか
これが重要になります。
自分はどんなことだったら行動に移しやすい人ですか?
褒美がある場合?
明確にゴールが設定できる場合?
簡単にゴールができる場合?
自分が行動しやすいよう、自分を分析し、自分なりに工夫して、行動できるようにしてみましょう!
ちなみに、私が行動する際に気を付けていることをお伝えしますね。
それは、
「思いついたら即行動」
なぜなら、思いついた瞬間が一番モチベーションが高く、わくわくしているためですね。
自分の場合は、思いついてしまったらわくわくしすぎて行動しないと気が済まない性分ではあるのですが(^^;)
アイデアを使えば使うほど、次のアイデアが浮かびやすくなってきます。
なぜかと言えば、その知識が蓄積されるからです。
失敗だろうが、成功だろうが蓄積されればされるほど、次はどうすべきか、こういう場合はどうすべきか、わかるはずです。
アイデアが思いついたら行動できるよう、自分なりに試してみて下さい。
思いついたら即行動!を実行されてもいいですよ^^
行動を繰り返せば、なぜ行動が重要か、自分の中にしみついてくるはずです。
そうなった場合が、本当に理解ができた状態となります。
ぜひ頑張ってみて下さい!