批判は怖い…だけど行動しないと評価されない!だからこそ勇気を持とう!!≪エルバート・ハバードの名言≫
他人に批判されたくないなら、
何もやらず何も言わなければいい。
しかし、それは生きていないのと同じではないか。
≪教育家・著述家/エルバート・ハバードの名言≫
他人の批判をやたら気にする人がいます。
そんな人は、批判されないように、と思い、行動や発言を自分で制限していきます。
自分が目立たないようにすれば、極端に批判は減るからです。
批判は怖いです。
私も怖い。
だけど、恐れて行動をしない、言葉を発しないのであれば、
周りはどうやってあなたを評価すればいいんでしょうか??
批判されない=評価もされない
です。
だって、有名人だってファンもたくさんいるけど、その分アンチもいるでしょう?
アンチを恐れてちゃ、ファンなんかできません。
ということで、批判なんか気にしないで自分なりの考えを言っていけばいいんです。
批判があるということは、その分反応があるということ。
さらに言えば、その反応がいい評価をもたらすことだってあるんです。
会議で何も発言しない人と、間違っても自分の意見を言う人、あなたはどちらを評価しますか??
大半は後者であると思います。
とはいっても、批判されるのは怖い。
ということでどうするべきか?
明るさと勇気、そして慣れ。
明るさと勇気を持ちましょう。
めっっっちゃ精神論ですが、これは本当に重要。
批判は誰もが怖いんです。
いくら仕事ができる人でも、成功者でも、天才でも、「批判してくれ!」なんて思っていたらそんなんただのマゾですよ。
でも、これらの人は、批判を恐れずに、立ち向かう。
じゃあ批判が怖くて行動できない人と何が違うか?
批判なんかその場だけ。ということを体感で分かっているから。
批判なんか一瞬ですよ。
成功はずっと残りますよ。
どっちを取るか?なんか明確ですよね?
そして、そのことを、体感で知っているんです。
批判なんかいくらでも受けてきたから。
ホリエモンなんか批判をめっちゃ受けてるじゃないですか。
でも、自分の考えを崩さない。
正しいと信じて疑わない。
これに関して、批判が一瞬であり、成功すれば周りは何も言えなくなるし、批判は意味がないものと分かっているんです。
それは経験からですね。
ただ、その経験を持っていない人は本当に1歩目が怖い。
もっと言えば2歩目も3歩目も怖いかもしれない。
だからこそ、明るさと勇気を持ちましょう。
経験を積んでいないのだから怖いのは当たり前です。
それを克服できるのは勇気を持っている人のみです。
勇気をもって前進してみたら意外と批判されないとか、思った以上に批判をされたとか、前進しないとわからないことがたくさんわかります。
だからこそ、勇気を持つこと。
さらに、明るさ。
暗い顔をしている人が言っていることを誰が聞いてくれるのか?
それよりも、明るく行動した方が、周りからも好印象です。
明るさと勇気をもって行動すれば、批判もされるかもしれないが、評価もされるかもしれないんだから、評価をされたらもうけもの。
批判されると決めつける前に、心の中で「明るさと勇気」を何度も何度もつぶやき、笑顔でエイヤっと飛び込んでみてください。
そうすれば思った結果とは違うものになるかもしれないし、もし、予測したように批判をされたとしても、昨日の自分よりも大きく成長した自分になれます。
さらに、どこかで評価をされれば、より大きく成長していけることになります。
初めはきついかもしれませんが、最終的には慣れて、勇気の必要量が減っていきますよ!
明るさと勇気。忘れずに批判をされるかもしれないという自分の予測に立ち向かってくださいね!!