仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

相手を不快にさせないために着飾ろう!≪白取春彦の名言≫

身を飾ったところで

人生が美しくなるわけではない。

しかし、汚い恰好をしていれば、

多くの人を遠ざけることになる。

それは人生を失うことにつながる。

 

ファッションは礼儀だ。

相手への気遣いであり、

相手を尊重することだ。

≪評論家・翻訳家/白取春彦≫

 

人は外見ではなく、中身が大事。

と、よくいわれます。

 

確かに中身は大切だし、おろそかにせず、中身は磨くべきだと思います。

が、外見と中身って、どっちが大事っていうわけじゃなく、

 

 

外見も中身も同じくらい大事

 

 

なんです。

比較してどっちがどっちっていうわけじゃなく、両方のバランスこそが最も重要です。

 

 

今回の名言の通り、着飾ったところで、人生は美しくなるわけではないですが、着飾らないと、人は自分の周りから去っていきます。

 

どんなに、中身がよかったとしても、まず初めは外見から判断されます。

人の価値観でしょうが、その人の外見の基準をクリアして初めて中身を見てもらえます。

 

つまりは、外見⇒中身のただの順序でしかないわけです。

 

中身が良ければ外見にも気を使う

 

とはいえ、本当に中身が良い人なのであれば、外見にも気を使います。

 

汚い恰好をしたら、相手は不快になってしまいます。

中身がいい人ほど相手を不快にさせないことが大切ということを分かっているので、外見に気を使いTPOをわきまえた恰好をするということです。

 

相手に対して、まずはいい感情を持ってもらう。

これがスタートになります。

 

一緒にいて恥ずかしいとかだらしない人だなとか思わせたらアウトです。

 

いい感情を持ってもらえて初めて中身を見せる機会がもらえるので、外見についてはしっかり考えた恰好をしたほうがいいですよね。

 

 

中身も着飾る。

 

外見を着飾ることでいい感情を抱いてもらえるのだから、

 

 

中身だって着飾った方がいいんです。

 

 

例えば、就職の面接では、嘘をつく、とは言いませんが誇張して伝えますよね?

なぜか?と言えば、そちらの方が相手がいい印象を抱くと分かっているからです。

 

中身を着飾るとはつまりは、自分自身のPR力を身に着けるということですね。

自分をいかにあいてに良く見せることができるか?

こうやって考え、中身を着飾ることを覚えていきましょう!

 

中身を着飾ることで、相手がいい感情を抱くので、その分人脈も増えるし、それこそ人が近寄ってきます。

 

決して嘘を付けとか思いっきり誇張しろとかではなく、自分が出来る限りで相手がどのような自分を望んでいるか?を考え、着飾っていきましょう。

 

 

例えば、上司に見せる自分、友達に見せる自分、親に見せる自分で、どんな自分が望まれているか?

無理のない範囲で、着飾り、うまく自分を見せることも大切ですよ!