仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

現状に満足しない!未来の自分を満足させることを考えよう!!≪エドワード・ギボンの名言≫

全ての世の中のことは、

進歩しない時は、

必ず退歩する。

≪歴史家/エドワード・ギボン≫

 

 

現状がいかに楽で、満足することがあったとしても、それを維持するようにしてはいけません。

なぜなら、時は常に流れ、その流れとともに、周りも歩を歩めるためです。

 

つまり、

 

 

現状維持=退化

 

 

です。

 

これは、社会であっても、会社であっても個人であっても、あてはまることです。

その場を維持使用するのであれば、それ相応の努力をしなければなりません。

 

 

 

中学1年生が1位を取っていたとしても、そこで満足し、勉強をしなくなってしまったら?

その時の知識はありますが、中学3年生になるころには、全く通用しなくなってしまうでしょう。

 

携帯電話もそうですよね。

一昔前まで、折り畳み式であったり、メールなんか1000文字くらいしか打てなかったものが今はスマートフォンに成り代わっている。

 

昔の折り畳みの時代にアプリ開発で稼いでいた人が、そのままの技術であれば、現在は全く稼げないはずです。

 

 

両方、極論ではありますが、結局、現状に満足し、歩を進めるのをやめる人ほど、成功から周りから老いていかれ、退歩、退化したとみられてしまいます。

 

現状に満足しない。

 

現状、自分が満足するほどお金をもらい、評価も頂いている場合、それを繰り返していった方が、努力もしなくて済みますし、楽です。

 

現状維持というのは本当に憎たらしい事に「楽」なんですよ。

 

このことが努力を忘れさせ、怠惰を身につかせる。

努力をしなければ、進歩はしないから、退化し始める。

 

まさに負のスパイラルですね。

 

だから答えとしては単純に努力をし続けるべきなんです。

 

 

 

現状に満足すると、そこでストップしてしまいます。

だからこそ、考え方は、

 

明日の自分は満足しているか?

未来の自分は満足しているか?

 

ひいては

 

死ぬ間際の自分は満足しているのか?

 

 

です。

 

 

将来、今の収入で満足していますか?

死ぬ間際、現状の状態でやりきったと思えますか?

 

そんなことは通常思えないはずです。

 

ですので、しっかり未来を見据えて、考え、努力をしていってみましょう!

今ではなく、「先の自分」を見る。

 

重要な考え方ですので、是非覚えておいてください!