仕事ができない社畜が仕事ができるようになるための方法を模索する日常

仕事ができないぼくだから、仕事ができるようになるためにいろいろ考えているので、それをつらつらと。目指せ脱社畜。

他の人のために考え、動こう!そんな人ほどお金持ち?!≪カーネル・サンダースの名言≫

他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である。

≪ケンタッキーフライドチキン創業者/カーネル・サンダース≫

 

 

他の人のことを思ってこそのビジネスであり、他の人から必ず利益は

生まれます。

 

自分から利益は生み出せません。

他の人から代金をいただくなりして、初めて利益は生まれます。

 

では、どのような人が、最も利益を生むのでしょうか?

 

それは、カーネル・サンダースが言っているように

 

 

他の人に一生懸命サービスをする人です。

 

 

自分の為だけに動いていても誰もその対価を支払ってはくれないのです。

だからこそ、対価をいただき、利益とするには他人に尽くさなければ

ならないんです。

 

人のために動いてこその利益

 

 

他の人にサービスを一生懸命するとは一体なんでしょうか?

 

ニコニコして、不平不満を言わず、相手の無茶を全部聞くこと?

いやいや、違いますよね。

 

 

相手の言いなりになることはサービスではないんです。

 

では、人のために一生懸命サービスをするというのはどういうことでしょうか?

 

 

「ニーズ」を汲み取り、それに一生懸命応えること。

 

 

これだと思います。

ニーズとは相手がなにを必要としているか、ですね。

 

ビル・ゲイツはパソコンを使いやすくし、利便性を飛躍的に向上させたことで

Windowsは爆発的に売れました。

 

池上彰さんは、知っていそうで知らない知識を分かりやすく伝えることで、

必要とされ、テレビで引っ張りだことなっています。

 

 

つまり、

他の人のために一生懸命サービスをするというのは様々な形がある

ということです。

 

 

ですので、他の人の利便性をしっかり考え、不便さを取り除いたり、

利便性を向上させるとか、他の人が本当に頭が良くなるためには、

どうやって教えればよいか工夫しまくってうまく教えるとか。

 

こんなことが、他の人のために一生懸命考えるということになります。

 

 

 

 

 

会社やアルバイトにおいてもそうです。

利益を得たいならあなたはお客様を見据えなければなりません。

 

さらに言えば、所属している会社もお客様です。

 

会社はあなたに労働力や知識の対価として賃金を支払っているので、

その期待に応えられればあなたの賃金も上がるでしょう?

 

つまり、利益が得られたということになるわけです。

 

ただ、会社はお客様から売り上げを得ますので、

その先のお客様は何を求めているか?を今の自分の役割で

考える必要があります。

 

結局、先のお客様のことを考えること=会社のため

 

となるので、そんなに難しく考える必要はなく、

自らの役割や能力で、どうやったらお客様に貢献できるか?を

考えることができれば、会社も潤い、自分に利益が生じるはずですよ!