学ばない人は皆老人!だけど、どうやって学べばいい??《ヘンリー・フォード》
20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまった者は老人である。
学び続ける者は、みな若い。
人生において一番大切なことは、頭を若く保つことだ。
≪フォード・モーター創業者/ヘンリー・フォード≫
学ぶことをやめた時点で、その人の成長は止まってしまいます。
その人は人生においてすでに老人です。
逆に言えば、
歳をとっていても、学び続けるのであれば、
人生において常に若いということです。
人生は常に勉強。
たまに、社会人になったら勉強が必要ないと考えていらっしゃる方がいますが、
とんでもない。
実は、学生以上に、社会人は勉強が必要となります。
勉強ができない人は、出世もできず、周りから評価もされない人間となるのでしょう。
自分より知識もない人の下で誰も働きたくないですよね?
勉強の形は一定じゃない。
といっても、勉強というと、教科書を読むとか、単語や公式を覚えるとか、
そういったものを思い浮かべます。
もし、社会人で似たようなことを学ぶことがあるのであれば、当然、
それでも良いのですが、勉強はどんなものからでもできます。
例えば、本を読むですとか、旅行に行くことだって勉強となります。
社会人であるならば、そのまま業務内に仕事を覚えることも勉強です。
要は何を学び取るか、であるので、方法は何でもいいわけです。
とはいえ、一番の勉強としてのおすすめは、
人との会話
です。
特に自分よりも高いステージ、例えば会社の社長ですとか、
起業してうまくいっている人ですとか。
そのような方々と数多く、話せば話すほど学びが多くなり、
人生、生き抜くためのヒントを頂けます。
学んで、自分のステージが高くなれば自然と周りのステージも高くなっていくので、
知識レベルが段々と高くなってきますよ!
単純に、英語を話したいという目的では使えませんが、
人生において、勉強をすることで、これに勝るものはありません。
人生生きていく上で一番大切なのは人といかに接するかです。
生きていく中で、お金が必要です。
でもお金は他の人が払ってくれなければ、いただけません。
人との繋がりを大切にしている人ほどお金をいただける仕組みになっているのです。
しかし、だらだらと中身もなく、学ぼうともせず話したら意味がないので、
気をつけてください。
また、コミュニケーションが苦手な人がいると思います。
そういう人は本を読むことがお勧めです!
なぜなら、本というのは人の頭の中を現してくれているものなので。
ただ、本を読んだとしても、実践をしなければ意味がない。
知識を得ても役に立てなければ、意味がないと以前にも書かせていただきました。
知識を得るだけでなく、本当の学びとするためには自らが経験をすることで
より高みに昇華します!
例えば、英語の本を読んでも英語は話せませんよね?
英語を話そうとして、初めてその知識が活きてきます。
経験して初めて学びになるんです。
常に学ぶことを忘れず、頭の中を若く保っていきましょう!!